オタクの萌芽について
いまや何かしらのオタクじゃない人の方が少ない世の中になってきたように思えるけれど、自分は推しが出来たらその人の周辺の情報をこれでもかと収集してそこから新しい推しを見出していくスタイルでここまで来た気がします。
それではなんとなく振り返っていこうと思います。
①羽生結弦さん
中学2年(2012年ごろ)
きっかけは4月にあったニースでの世界選手権。男子は生放送で深夜に放送していたのをたまたまテレビで観ていたんですが、観たことのないしなやかな男の子が神妙な面持ちで滑り出したんです。伝説の「ニースのロミオ」です。4分半後、私はもうこの人に夢中になっていました。絶対にオリンピックで金メダルを獲るだろうと思いました。そんなわけでここから今に至るまでのレジェンド推しが誕生。
②及川光博さん
実ははっきりといつ好きになったか覚えてないのですが、多分高校上がる前くらいでした。ちょっと素敵だなと思っていたときにBOOKOFFでライブのDVDを購入。(美しき僕たちの世界・2010年のやつです)
そしたらハマってしまったんですね〜指先まで神経が行き届いた美意識に打ちのめされてしまった。2016年には念願のワンマンショーに、2018年末にはゆくミッチー来るミッチー(カウントダウン)に行きました。
③斎藤工さん
高校2年くらいに、「昼顔」という不倫ドラマが流行りました。斎藤工さんもドカンと人気になり、ミーハーながらかっこいいなあと情報を追っていたら声の渋さとなんかくたびれた色気が堪らなくいい!と思い始めて、今までの推しの傾向と真逆でしたが写真集買って握手会に行ったりしました。
斎藤工さんはテレビや写真で見るよりも本物のほうがずっとカッコよくていい匂いで手が温かくてすごかったです…
ちょっと長くなりすぎるのでここで切ります。意外と手当たり次第だな!笑笑