さほベイベブログ

KinKi Kids、SixTONESがメイン。岡村靖幸と及川光博と羽生結弦も愛してる。

SixTONESに歌ってほしいKinKi Kidsの歌・前半

タイトルの通りです。

姉の影響でSixTONESにハマりました。3/22に横浜アリーナ行ってきます。イェーイ!!

そこで思いついてしまったこの企画!SixTONESにはつよしくんのファンとしても有名なジェシーがいるので、ジェシーは少クラでたくさんKinKiの歌を歌ってきましたが、他のメンバーにもこれが似合うんじゃないかなって曲がたくさんあるので厳選してみました。あくまでいちKinKiオタクの戯言なので異論がある方はコメントにお願いいたします…

 

まずはじめにお伝えしなければいけないことがありまして、KinKi Kidsって二人組なんですよ。(知ってますよね。)だから二人組に対して一曲という選抜方法になってしまうんです。端的に言えば個人部門がありません。ご了承ください。そのかわりちゃんと15通り選びますよ!

 

それではいってみよー、KinKi Kidsオタクによる「SixTONES、これ歌ってみない?」!

 

 

高地優吾森本慎太郎

 

夏の王様「フラワー」

です!

KinKi Kidsは全然笑わないで歌うどころか、キーが高いとかいって最近歌ってくれません(プンプン)が、この二人には真っ青な空のもと輝く太陽のような笑顔で歌って欲しい!

夏の王様

「yo!太陽の下で 生まれ変わろう

焦がしてよ もっともっと」

とか、

フラワーの

「こんなに頑張ってる僕もいる

一緒に夢を叶えよう」

とかこの2人に言われたら泣いてしまうかもな、、、逆に切なくなっちゃう。

 

松村北斗田中樹

 

SPEAK LOW(M album)」と「Parental Advisory Explicit Content(I album)」

です!

アダルトな雰囲気の2曲を選んでみました。

SPEAK LOWは作詞作曲・堂島孝平さんで、気だるくイントロのギターリフがめちゃくちゃカッコいい。

Parental 〜はざっくり言うと歌詞がエロいです。タイトルも「R18指定のコンテンツ」またいな意味ですが、こういう男っぽい歌を爆モテたちには歌ってほしいんだな。私は。

歌い方も結構激しく、ガーーって感じで!よろしく!

 

ジェシー京本大我

 

愛について(J album)」と「スッピンGirl(B album)」と「雪白の月(SNOW!SNOW!SNOW!のc/w)」

です!

正直一番悩んだ二人組です…絞りきれなくて3曲になってしまいました。

この二人は一番声の相性的にKinKiっぽさがあるので合う曲がたくさんあるのですが、あえて王道っぽい路線で選びました。

愛についてと雪白の月は少クラで聴いたことのある方も多いと思いますが、スッピンGirlもす!ば!ら!し!い!んですよ!!

オリジナルだとつよしくんの高音シャウトから始まる曲。ここを京本くんのハイトーンで是非歌って欲しい!!!そして何度も繰り返される

「Waiting for your morning sunshine

‘Cause you never keep on bad time

 Come with me please, anyway 」

の部分をジェシーの発音で聴いてみたいのよ…!

 

 

田中樹高地優吾

 

イノセント・ウォーズ(B album)」と「Natural Thang(C album)」

です。

ラップの正当後継者・田中樹とボイパに磨きをかける高地くん。と言いつつすみません、ボイパは無いんですがビートが心地よくてちょっと治安悪い感じの曲を選んでみました。

イノセント・ウォーズは作曲が坂本龍一で、あの「愛されるより愛したい」とコンペで競った結果ドラマの主題歌としては採用されず、アルバム収録曲になった隠れた名作です。

Natural Thangは…聴けばわかるよ←丸投げか!

 

ジェシー松村北斗

 

薔薇と太陽」と「DESTINY

です!

両方最近のシングルから選んでみました。めちゃくちゃいい曲なので聴いたことない方はまず聴いてください、損はさせません…!

薔薇と太陽は作詞作曲がThe Yellow Monkey吉井和哉さんで、歌謡曲をこんなにおしゃれにしてみました、みたいな曲です。これ嫌いな人はいないんじゃないかな。

PVもすごいセクシーなんですよ、別に脱いでないけど色気がダダ漏れ。このへんが北斗とジェシーにぴったりだと思います!

DESTINYはSecret Codeと同じメンバーで作られたジャズロックナンバー。こちらも随所でドヤ顔できる感じのカッコいい曲です。サビ終わりの

「一生、離さない。」

を聴きたい!

 

京本大我高地優吾

 

KinKiのやる気まんまんソング」と「憂鬱と虹(J album)」

です!

京本くんと高地くんはアイドル!って感じなので明るくてルンルンした曲を選びました(安直)。

やる気まんまんソングはKinKiのって言ってるけど歌詞の中にはKinKi出てきません。さくらももこさん作詞でちびまる子ちゃん主題歌の、めちゃくちゃ可愛くて元気でる曲です。

「よかった雨降りゃ虹がでる そしたらラーメン食いに出かけよう」

なんてポジティブ。これ似合うでしょ!サイコーだよ!アンコールとかでやったら世界救えるよ!

憂鬱と虹はサビに向けて雲が晴れていくみたいな雰囲気の爽やかな曲。スキップしたくなる。両方笑顔になれます。

 

 

ジェシー森本慎太郎

 

薄荷キャンディー「Love U4 Good(E album)」

です!

この二人の声って綺麗ですよねー。ジェシーの透き通って力まない声と慎太郎の甘く芯のある声で歌って欲しいのはこの2曲!

薄荷キャンディーに関してはジェシー→光一くん、つよし→慎太郎で歌って欲しいんですよ。ええ。ただの私の趣味です。1番の歌い出しの繊細な歌詞を慎太郎の声で聴きたい。そして大サビの光一くんソロ

「君だけーーーーーえええええーー

えんわーーあーん」

ジェシーに!やってほしい!!!

Love U4 Goodは切ない曲です。間奏のサックスの高音も、Cメロの力強いフレーズも素晴らしい。是非聴いて、どっちがどっちかなーって妄想してみてくださいな!

 

はい、ちょっと疲れた笑

次回更新にて完結です、お楽しみに〜

オタクの開花

お疲れ様です。昨日中学から高校までの「萌芽」編を書いたところで今日は「開花」編です。

 

名探偵コナン

コナンにハマったきっかけは劇場版の「業火の向日葵」です。久しぶりの怪盗キッド登場回(「天空の難破船」以来5作ぶり)で、二次創作界隈が非常に盛り上がっていたんですね。Pixivでなんとなーーーく目にしたイラストや漫画を見ているうちにアレ…?と落ちていました。

そもそも、私は中学の頃はBLが苦手でした。同級生がテニプリ銀魂BLEACHに盛り上がっているのを(原作すら読まず)冷めた目で見ていたのを覚えています。

しかし、高校に上がってすぐの頃に精神が一度死に、生まれ変わって大人になったせいかむしろ怪盗と名探偵の言語化し難い関係性に魅せられ、沈んでいってしまいました。これがコナンへの目覚めであり腐女子としての覚醒でもありました。

そして同時に週刊少年サンデー小学館の作品全体のファンになりました。

 

松本隆さん

2015年にとあるアルバムがリリースされました。

「風街で会いませう」

松本隆さんの作詞家業45周年を記念するトリビュートアルバムです。これを手にするきっかけがなんと斎藤工さんだったのです(伏線回収)。

斎藤工さんの公式ホームページで、この「風街で会いませう」の初回盤特典「風街でよむ」DISCに出演するという情報を得た私は早速注文。斎藤さんは原田真二さんの「キャンディ」を朗読しました。もともと声が特に好きな俳優さんだったので、寂しげで儚い詩とマッチして最高…と感動した覚えがあります。

ひととおり斎藤さんの声を堪能したあと、本編「風街でうたう」の方も聴いてみたら一曲目が手嶌葵さんの「風の谷のナウシカ」でした。

何この吹き抜ける心地いい風?こんな泣きそうになる優しい歌だったっけ…といきなり衝撃。

もうこのアルバムは全部いい曲しか入ってないから絶対に聴いてほしいんだけど、三曲目に入っていたクラムボンによる「星間飛行」!

いや、小中学校で何してたの?って感じですが私はマクロスF未履修だったんですよ!だからこの曲はクラムボンカバーのこれで初めて知ったのですが名曲にもほどがある!そんなのみんな知ってるよ!!

この一枚のアルバムから、

マクロスシリーズ

はっぴいえんど

是枝裕和さん(「よむ」のディレクター)

と興味が分化。

 

柳楽優弥さん

是枝裕和さんといえば、カンヌ受賞作「誰も知らない」の監督です。これをツタヤで借りました。

そこで柳楽優弥さんを初めて見ました。

目が怖い!目千両ってこういう事なんだ。

映画自体も面白かったし、ドキュメンタリー番組のようなリアリティと撮影中に変声期を迎えるという刹那性がたまらん!とすっかりファンになってしまいました。

星になった少年」も観ました。

それから、検索してみるとつい最近まで漫画を実写化したドラマをやっていたという情報を見かけ、しかもテレ東で、地味にヒットしてるらしいと。これは観ないとでしょ〜という事で借りて一気見したのが「アオイホノオ」。

これが島本和彦との衝撃的な出会いでした。

 

→オタク語り・「結実」編に続きます。

オタクの萌芽について

いまや何かしらのオタクじゃない人の方が少ない世の中になってきたように思えるけれど、自分は推しが出来たらその人の周辺の情報をこれでもかと収集してそこから新しい推しを見出していくスタイルでここまで来た気がします。

それではなんとなく振り返っていこうと思います。

 

羽生結弦さん

中学2年(2012年ごろ)

きっかけは4月にあったニースでの世界選手権。男子は生放送で深夜に放送していたのをたまたまテレビで観ていたんですが、観たことのないしなやかな男の子が神妙な面持ちで滑り出したんです。伝説の「ニースのロミオ」です。4分半後、私はもうこの人に夢中になっていました。絶対にオリンピックで金メダルを獲るだろうと思いました。そんなわけでここから今に至るまでのレジェンド推しが誕生。

 

及川光博さん

実ははっきりといつ好きになったか覚えてないのですが、多分高校上がる前くらいでした。ちょっと素敵だなと思っていたときにBOOKOFFでライブのDVDを購入。(美しき僕たちの世界・2010年のやつです)

そしたらハマってしまったんですね〜指先まで神経が行き届いた美意識に打ちのめされてしまった。2016年には念願のワンマンショーに、2018年末にはゆくミッチー来るミッチー(カウントダウン)に行きました。

 

斎藤工さん

高校2年くらいに、「昼顔」という不倫ドラマが流行りました。斎藤工さんもドカンと人気になり、ミーハーながらかっこいいなあと情報を追っていたら声の渋さとなんかくたびれた色気が堪らなくいい!と思い始めて、今までの推しの傾向と真逆でしたが写真集買って握手会に行ったりしました。

斎藤工さんはテレビや写真で見るよりも本物のほうがずっとカッコよくていい匂いで手が温かくてすごかったです…

 

ちょっと長くなりすぎるのでここで切ります。意外と手当たり次第だな!笑笑

次はこの斎藤工さんからなぜ岡村靖幸さんにたどり着いたのかまとめます。

ブログ開設してみました

はじめまして、さほベイベと申します。

正直これ誰に向けてる文章なのかよくわからない感じですが、オタクの独り言の、Twitterだとちょっと長くなるなー、ちょっとキモいなーという内容をここに書いておこうかな、という感じですね。ブログって日記だもんな。

では次に私の推しについて…

①ジャニーズ

KinKi Kids(が一番好きです)、SixTONES、V6、SexyZoneあたり。

②ミュージシャン

岡村靖幸及川光博

フィギュアスケート

羽生結弦、メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト浅田真央ステファン・ランビエール

④漫画

高橋留美子島本和彦よしながふみ水城せとな安野モヨコ中村明日美子大高忍、etc。

 

大きく分けてこんな感じですね。

もちろん他にもたくさん好きな人やものがあります。少しずつ書いて残していければいいなー。